諫早市の自然を生かしたやすらぎの景観と市街に隣接したロケーションに「社会福祉法人 芙蓉会(ふようかい)」が開設されました。
「ケアハウス椿寿荘」、「ケアハウス第二椿寿荘」、「特別養護老人ホーム椿寿荘」は、看護師、リハビリ専門職、介護職、栄養士、社会福祉士、ケアマネージャー等多職種が協働し、自立した日常生活を営めるようにする事を目指した施設です。
また、「訪問介護事業所ヘルパーステーション椿寿荘」、「居宅介護支援事業所ケアプランセンター椿寿荘」が同じ建物内に設置され、密に連絡を取る事で安心して自立した在宅生活が続けられるように支援しています。
近隣の病院とも協力・連携して、安全で切れ目のない介護をこの地域に提供する事で、皆さまのお役に立ちたいと考えています。
「芙蓉会」職員一同、一致団結して頑張りたいと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。
社会福祉法人芙蓉会 理事長 松藤 久傳
「芙蓉(ふよう)」とは?
法人名に使っている芙蓉とは、芙蓉の花のこと。花ことばで“繊細な美しさ”です。別名ハスの花。また芙蓉は富士山のことです。
芙蓉会は、私たちが年老いても、いつまでも美しい姿でありたいとの願いから名付けました。
「椿寿(ちんじゅ)」とは?
施設名の椿寿とは、中国の荘子に出てくる言葉で、大昔、大椿という大木があり、八千年を春、八千年を秋とした非常に長寿の大木という伝説から出た長寿のお祝いの語です。椿寿荘は、長寿でありたいとの願いから名付けました。
利用者の身となり、家族の立場になって
喜びや悲しみを一緒に共有できる心のつながった家族を目指します。