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諫早市在住の方で、原則として要介護認定で要介護3以上の認定を受けている方です。
病状が安定しており、専門的治療が必要でない方。他入居者の方又は職員への暴言や暴行の恐れがない方が対象です。
定員は29名です。
部屋は個室で、電動ベッド・タンス・冷暖房・ケーブルTV(配線のみ)・洗面化粧台、LED照明・寝具を揃えています。
入居申込書・介護支援専門員(ケアマネージャー)の意見書・サービス提供表及びサービス提供表別表(過去3ヶ月分)の写し、介護保険証の写しの提出が必要です。
申込み希望の方は、当荘までお問い合わせ下さい。(Tel:0957-26-3191)
施設長、生活相談員、看護職員、介護職員、管理栄養士、介護支援専門員、機能訓練指導員、調理員、事務員がいます。
介護保険の中から支給されますので、おむつ代の負担はありません。
ただし、医療機関へ入院した場合は、医療保険適用となり自己負担となります。
介護保険分が減免されて、食費と居住費のみとなります。
食費と居住費の負担軽減を受けられる制度になります。諫早市への申請が必要になります。
減額が受けられる要件は、おおまかに所得が低く預貯金等も少ない方が対象となります。
詳しくは諫早市へお尋ね下さい。(諫早市高齢介護課 Tel:0957-22-1500)
嘱託医が主治医になり、入居後は3週間に1回の回診があります。
病状等により、主治医が専門医に診てもらう必要があると判断した場合は、紹介先の医院等への受診をします。その際には職員が送迎に付き添いますが、ご家族にも受診の付き添いをお願いしています。
料金表をご確認下さい。TVを設置した場合毎月¥220、冷蔵庫を設置した場合毎月¥500の費用がかかります。また、加算対象となるサービスを提供した場合には、加算分を算定いたします。
状態確認と共に主治医(嘱託医)・御家族へ連絡相談をいたします。
緊急を要する場合は当施設で救急搬送を行います。
基本的に看護職員1名と介護職員2名で対応します。看護職員が配置できない場合には、胃ろうと喀痰吸引の研修を受けた介護職員が必ず夜間に配置されています。
90日以内に退院予定であれば、居室を空けておくことができます。ただし、90日を超えて入院することが必要となった場合は、退居の対象となります。
※入院期間中の居住費は算定されます。
希望に応じて看取り対応をしております。年間2~4名の看取りを行っています。
下着等は洗濯業者を利用しております。利用は無料です。ただし、特別なクリーニング等は有料です。
※ご家族が持ち帰って自宅での洗濯・クリーニングでも結構です。
車椅子でも乗車可能な車両で、看護職員と生活相談員がお迎えに行きます。
その他質問や何かお気づきの点等ありましたら、
特別養護老人ホーム椿寿荘へお問い合わせ下さい。
(Tel:0957-26-3191)