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まずはお気軽にご連絡ください。(電話 0957-28-9101 担当者 平野)
その後ご見学や面談の後、入居決定の後、書類への記入等の事務手続を行っていただきます。
60歳以上の方で要支援認定・要介護認定を受けている方で病状が安定しており、専門的治療が必要でない方が対象です。
施設長・生活相談員・介護支援専門員・介護職員・看護職員・機能訓練指導員・栄養士・厨房職員が配置されています。
今まで利用していたデイサービスや訪問介護サービス(ヘルパー)は利用ができません。その代りに施設の職員が24時間生活のサポートをします。施設の中で訓練の時間やレクリェーションの時間、クラブ活動などのサービスも提供しています。
必ず主治医(かかりつけ医)の先生を持ってもらい、内服治療が困難となられた場合は入院して治療をしていただきます。居室は90日空けておくことができます。利用料についても入院期間が30日を超えた時は、翌日より一般入居者として事務費が変更される場合があります。
利用料金の内訳
利用料金は基本的に生活費・管理費・事務費・介護保険の一部負担金・(冬季暖房費11月~3月)から構成されています。
生活費 | 主に食事の提供に対する料金です。公的に定められており、物価変動や消費税法の改正などにより変更になることがあります。 |
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管理費 | 一般の住宅で言えば家賃に当たる部分です。居室部分の利用料金が管理費として計上されます。 |
事務費 | 前年の所得に応じて変化する部分で、所得の少ない人ほど負担が低くなる仕組みになっています。 |
介護保険一部負担金 | 介護認定区分(要介護度)により負担額が異なります。 |
冬季暖房費 | 食堂や廊下などの共用部における暖房費です。 冬季暖房費は11月~3月の間で計上しています。 |
※個人で利用される電気・電話・水道料・有線TV視聴料は利用者負担となります。
詳しくは料金表をご確認ください。
ケアハウスは所得の少ない方には、自治体から補助金が助成されます。そのため、費用を抑えて入居ができるようになっております。その補助金は、お客さまの前年中の所得によって階層が認定され、階層に適合する額の補助金が助成される仕組みになっております。階層は1~9段階に分かれて設定されております。
詳しくは料金表をご覧下さい。
基本的に外出・外泊はご家族の許可があれば自由です。
出発前に行先やお戻りになる予定日時、緊急連絡先、食事の欠食届けをお願いします1週間前までに欠食届けの提出があれば食事の料金はいただきません。
面会時間は基本8時~20時30分です。
エアコン、ベッド、電話機、カーテン、電灯、クローゼット、押入れが設置されています。布団の準備も必要ありません。
テレビ、冷蔵庫、タンスやテーブル、衣服類やその他日常生活雑貨など、ご自分の生活スタイルに合わせて持ち物を持参ください。
*ただし、火気などの危険物やペットなど持込みは禁止しております。
当施設では30万円を入居一時金(敷金)としてお預かりします。
退去時に経年劣化を除く原状回復にかかる費用を差し引いて返金いたします。
いいえ、そのような決まりはありません。
現在入居されている方の中に、お正月やお盆などに自宅へ外泊される方もいらっしゃいます。希望される方は住所を当施設に移すことも可能です。
協力医であれば施設の職員で通院介助をしています。通院困難になると往診に来て下さいます。現在の主治医(かかりつけ医)の医師が往診して下さればそれでも構いません。その他の受診は家族対応となります。どうしても家族対応ができない場合は介護タクシーを利用して受診されています。
※協力医についてはこちらからご確認ください。
状態の確認とともに主治医(かかりつけ医)・ご家族へ連絡相談をいたします。
緊急を要する場合は救急搬送を行います。
その他質問や、何かお気づきの点等がありましたら、
ケアハウス第二椿寿荘へお問合せください。
(Tel:0957-28-9101)